[質問] 竹 内 捷 美 議員
五 「景観条例」の促進について
㈢ 景観計画の策定促進について。
[要旨]
都電荒川線や隅田川沿いの水辺空間などの貴重な景観要素を活かして景観計画を策定すべきと考えるが、区の見解を問う。
[都市整備部長答弁]
次に、隅田川沿いの水辺空間など荒川区の貴重な景観要素を活かした景観計画の策定に関するご質問にお答えいたします。
良好な景観形成は、地域の活性化とそこに住む人々に潤いと安らぎをあたえるとともに、区内外から人々が集う賑わいのある街づくりにも重要な役割を担うものであります。
ご質問の景観計画の策定にあたっては、区内に数多く存在する歴史的・文化的景観資源を有する地区の中から、重点的に誘導すべき地区を選定し、計画的に景観形成を進めることが必要であると考えます。
このため区では、現在検討を進めております景観計画案の策定に先立ち、基礎調査として区民アンケートを実施いたしました。その結果、「次世代に残したいと思う大切な景観」として、都電荒川線とその沿道、富士見坂や夕焼けだんだんがある日暮里台地周辺、あらかわ遊園などと一体となった隅田川沿岸が上位を占めております。
区といたしましては、今後、景観形成に寄与する貴重な資源をまちづくりに活かし、荒川区に住む人々が「住んでいてよかった」と実感できる荒川区の実現に向けて、今回の区民アンケート結果を基に、区議会や区民の皆様のご意見・ご要望をお聞きしながら、景観検討委員会の中で十分ご議論いただき景観計画の策定を進めてまいりたいと考えております。
平成21年荒川区議会第4回定例会質問項目一覧
一、新政権に伴う施策の変更をどう考えるか。
二、視覚障害者に「音」の光を。
三、検証「荒川の観光」について
(1)根づいたか「荒川の観光」施策。
(2)世界の玄関にそなえ「外国語観光ボランティアガイド」の養成講座を。
(3)一目で分かる「イベントカレンダー」の活用について。
四、学校教育への地域力の導入促進について
(1)地域と一体となった学校教育の展開の仕組みづくりは。
(2)防災訓練は学校を中心に実施を。
五、「景観条例」の促進について
(1)区の景観行政の取り組みについて。
(2)景観条例制定における区民のメリットについて。
(3)景観計画の策定促進について。
六、花と公園整備について
(1)西日暮里公園の改修にはエレベーターを。
(2)日暮里南公園の改修について。