[質問] 竹 内 捷 美 議員
一 新政権に伴う施策の政策をどう考えるか。
[要旨]
区民の生活に影響を与えるような国の政策の転換に対し、自治体の長として確たる態度で臨んでいただきたいが、区長の見解を伺う。
[区長答弁]
国の政策に関するご質問にお答えいたします。最近、政府による既存施策の見直しや新規政策がマスコミで取り上げられ、私も多方面からの情報も得ながら、議論の推移に注目しているところであります。いずれにつきましても今後、国会の場で様々な立場からの議論が積み重ねられ、国としての方向性が定められていくものと考えております。ご質問にありましたような政府の方針などを含めた国の政策につきましては、これからの選挙を通じて国民によって評価されるものであります。
国政レベルで行われている議論の中で、区民生活、あるいは区政に影響を及ぼすものにつきましては、区民の安心の砦を標榜する自治体の長として、これからも審議の状況をしっかりと見守り、必要があれば説明を求め、区民の立場に立って意見を申し述べ、また法制度の整備や財源等の対策を求めていかなければならないと考えております。そのような際には、私は現在特別区長会の副会長という立場でもありますので、多くの課題を共有する二十三区が力を合わせて国と協議しよりよい道を求めてまいります。
先にご答弁いたしました「ワンストップ・サービス・デー」の例もありますように、国も自治体との連携を求めており、自治体の協力なくしては進まない事業がたくさんございます。これからも区長会として、大都市である二十三区の実情をしっかりと国に申し入れ、より実効性のある施策の推進を図ってまいりたいと存じます。
今後も国政の場において様々な動きがあろうかと存じますが、荒川区はこれからも自らの進むべき道をしっかりと見定め、区民の幸福実現を最大のメルクマールといたしまして、着実に歩みを進めてまいりたいと考えます。
そして、住民の気持ちや願いを肌で感じることができる基礎自治体として、大胆な発想と思いやりにあふれた施策を展開することを通じて、国政をリードしていくという気概をもって、区政運営に取り組んでまいる所存でございます。
平成21年荒川区議会第4回定例会質問項目一覧
一、新政権に伴う施策の変更をどう考えるか。
二、視覚障害者に「音」の光を。
三、検証「荒川の観光」について
(1)根づいたか「荒川の観光」施策。
(2)世界の玄関にそなえ「外国語観光ボランティアガイド」の養成講座を。
(3)一目で分かる「イベントカレンダー」の活用について。
四、学校教育への地域力の導入促進について
(1)地域と一体となった学校教育の展開の仕組みづくりは。
(2)防災訓練は学校を中心に実施を。
五、「景観条例」の促進について
(1)区の景観行政の取り組みについて。
(2)景観条例制定における区民のメリットについて。
(3)景観計画の策定促進について。
六、花と公園整備について
(1)西日暮里公園の改修にはエレベーターを。
(2)日暮里南公園の改修について。
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